タンパク質がとれてヘルシー 土佐醤油でいただく絶品湯豆腐(4~5人分)
たらと、豆腐を使った素朴ながらも、定番の鍋料理。 ポン酢を使ってももちろん合いますが、今回は土佐醤油でいただきます。 「土佐」とは、鰹節の産地で有名な高知県を指し、土佐煮など鰹節のうま味を効かせた料理に「土佐」の名前が冠されます。 だしの旨みや甘味がプラスされより美味しくなりますので一度作ってみてください。
用意するもの
※「IH土鍋 十草9号(4~5人用)」を使用
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具材:
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お好きな豆腐 3丁(目安900g)
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たら 3切れ
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長ねぎ 180g(目安2本)
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煮汁:
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酒 大さじ4
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和風だし汁 1800ml
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たれ:
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濃口醤油 130ml
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水 80ml
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みりん 大さじ2
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酒 大さじ2
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かつお削り節 5g
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作り方
- 豆腐は一口大に切る。たらは食べやすい大きさに切り、霜降りにする。長ねぎは3cm幅ほどに斜め切りにする。
- たれの材料を別の鍋に入れ、弱火で加熱する。
- 沸騰しきる前に火を止め、1時間置いておく(鰹節は取らない)。
- [3]をキッチンペーパーなどで濾すと土佐醬油ができあがるので、別の容器に移しておく。
- 鍋に煮汁の材料を入れて、弱火にかけ、煮立ったら具材を入れる。
- 再び煮立ったらアクをとり、たらに火が通り、ねぎがしんなりしたら土佐醤油をつけていただく。
ポイント
薬味に、しょうがすりおろしや万能ねぎ、もみじおろしをつけて味の変化も楽しみましょう。