自家製大葉つくねの和風鍋 (4~5人分)
つくねは出来合いのものでも美味しいですが、作り方を覚えておくと色んなアレンジができちゃいます。 ここでは香りの良い大葉をつかってあっさりした和風鍋に。
用意するもの
※「土鍋 伊勢9号(4〜5人用)」を使用
-
具材:
-
▼つくね具材
-
鶏ももひき肉 400g
-
長ねぎ 40g(目安1/2本)
-
しょうがのすりおろし 大さじ2
-
大葉 6枚
-
片栗粉 大さじ2
-
塩 小さじ1/2
-
酒 小さじ1
-
卵 2個
-
オイスターソース 大さじ1
-
▼鍋具材
-
白菜 400g(目安1/4個)
-
しめじ 100g(目安1袋)
-
長ねぎ 180g(目安2本)
-
春菊 200g(目安1束)
-
木綿豆腐 1丁
-
七味唐辛子 適量
-
-
煮汁:
-
和風だし汁 1600ml
-
酒 大さじ3
-
みりん 大さじ3
-
薄口醤油 大さじ4
-
作り方
- つくね用具材の長ねぎ・大葉はみじん切りにする。
- 鍋用具材の白菜、長ねぎは4cm幅に切る。しめじは石づきを切り落とし、ほぐす。春菊は葉を摘みとる。木綿豆腐は一口大に切る。
- つくねの材料をボウルに入れ、濡らした手でよく混ぜ合わせる。
- [3]を手でまるく形作る(スプーンでも可)。
- 煮汁の材料を鍋に入れて中火で沸騰させる。
- [4]を入れ、弱火で5分蓋をして加熱する。
- 中火に変え、煮えづらい具材から鍋に入れる。春菊は最後にさっと煮る。七味唐辛子をお好みでかけていただく。
ポイント
今回は大葉とオイスターソースを使いましたが、代わりにとろろ昆布や、高菜、チーズなどをお好みで入れてアレンジも。鶏ももひき肉だけでなく、いわしやホタテなどをすりつぶしてもできるので幅が広がります。