萬古焼 蓋付 陶器のたこ焼き器
以前紹介した
「お父さんのたこ焼き器」にこの度「フタ」が新登場。
蓋付たこ焼き器となった事で、調理の幅が広がります!
蓋が簡単にズレない様、工夫されており、重みのある蓋になっているので、蒸し調理に最適です。
焼売
早速、「焼売」を作ってみましょう。
まずは、直火コンロで本体にたっぷり目の油をひいて熱しておきます。油がしっかり熱されたら、窪みの部分に、皮で具材を包んだ焼売を、そっと入れます。
セットし終わったら、しばらくそのまま焼き、皮に少し焼き目が付いた頃に、焼売を避けて、少量の水をふりかけ、蓋をして蒸し焼きします。
皮がパリッ!具材のお肉がジューシーな絶品しゅうまいの出来上がり。
非常に美味しい焼売が楽しめますので、おススメです!
ふろふき大根
野菜でも火が通りにくい大根でふろふき大根に挑戦。窪みに薄めのだし汁を半分くらい入れて、一口大のサイズにカットした大根をセットします。
蓋をして15分程加熱したら、蓋をあけないでそのまま余熱で15分~20分蒸らします。
陶器は、ゆっくり素材に熱を通して風味や旨味を壊さないので、蒸し・茹で野菜の相性は抜群だと思います。
少ない水分での調理も問題なく、とろける大根の出来上がり。味噌だれでいただきましょう。
焼きおにぎり
本体の穴のサイズ程度のおにぎりを作り、ゴマ油で、たこ焼きを焼く要領で焼おにぎりに。
仕上げに醤油を刷毛で塗り、青のりやゴマをふりかけて完成。
蓋をしておけば、保管・保温が可能。陶器は蓄熱性が高いので、ごはんが乾くのを防ぎ、しばらくの間は、温かい焼おにぎりを楽しめます。
蒸しパン
形状を活かして蒸しパンも手軽に作れます。窪みに水を半分弱入れて、その上に、カップを敷き、蒸しパンのタネを入れます。
セット出来たら、蓋をして蒸し上げるだけ。
さつま芋を使って鬼まんじゅうも手軽に作れます。
愛らしいビジュアルなので、器ごとテーブルに出しても楽しい演出ができそうです。
穴の大きさがジャンボたこ焼きサイズなので、アイデア次第で、いろいろな調理が楽しめます。また、蓋の登場で、「蒸す」「蒸らす」という工程が可能になった事で、「保温」「保存」もできるようになりました。陶器の遠赤外線効果を活かした幅広い調理法を楽しむなら、蓋付がおすすめです。
上記の 「お父さんのたこ焼き器 蓋付」は、
ネットショップ、または佐治陶器まで【お問い合わせ】下さい。
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