萬古焼 ライスクッカー 1.5合炊き
トースターでごはんが炊ける陶器の耐熱調理器「ライスクッカー」より、1合炊きに続き、1.5合炊きタイプが新登場!
※ライスクッカー1合炊き
楕円タイプの1合炊きとは雰囲気を変えて、丸い形状で青白黒の3色展開。おひつとしても使えます。
無駄のないスリム設計で美しいフォルム。食卓で器としても大いに活用できそうです。
ごはんの炊き方
まずは、1.5合のお米を本器に入れ、研ぎます。お米がこぼれにくいように器の縁が施されているのもポイント。
しっかり水切りしたら、300ccの水を加えます。
トースターにセットする前にしっかり本器についた水気を拭き取りましょう。
トースターの中央にセットしてください。
トースターにセットしたら、加熱します。(参考:1300Wのトースターで30分加熱 ※お使いのトースターにより加熱時間は調整ください。)加熱後は、トースター庫内でそのまま15分蒸らします。炊ける臭いも音もほとんどなく、静かに炊飯するので最初は半信半疑かもしれませんが、蒸らしが終わるまで蓋は絶対に開けないでください。
ごはん鍋で炊いたごはんに引けを取らない、ふっくら美味しいごはんの出来上がり。15分蒸らした後でも、本器がとても高温なことから陶器の蓄熱性の高さを感じます。
便利な1.5炊き
1.5合は、炊飯ジャーではあまり炊かないので、ピンと来ませんでしたが、思っていた以上にたっぷり分量で、少なすぎず、多過ぎず。意外と使い勝手が良いのでは?という印象です。
炊き立てごはんの美味しさを存分に楽しめる炊飯をしてくれるライスクッカー。画期的過ぎて驚きです。
おはぎ作りにも活用
ちょっとしたおやつ作りにも活用。
炊いたお米をすりこぎで半尽きにします。
1.5合のお米で10個以上のおはぎが作れます。
デザイン性が高い容器ですので、保存容器としても。いつものおはぎが映えて嬉しい。
トースターで白米を炊くだけなら、本器が「汚れにくい」のもライスクッカーの特徴。容器として、食卓やおもてなしのシーンでも活躍します。
雑穀米でおにぎり
青のライスクッカーで雑穀米を炊きました。白米を炊く要領で雑穀をひとにぎり加えて炊くだけ。
雑穀米は、冷めてからも美味しいので、おにぎりに。
ピラフ
白のライスクッカーでミックスベジタブルを使ってピラフ風に炊いてみました。味付けは少量の塩とコンソメで。
蓋を開けた時の色鮮やかなごはんが、食卓を盛り上げます!
熱々のうちにかき混ぜて、パセリを降りかけたらピラフの出来上がり!
トースターで手軽にごはんを炊く耐熱調理器である一方、おひつや保存容器としても活用の幅が広いライスクッカー丸型。スマート設計で美しいフォルム。これまでにない新しさを感じる萬古焼の耐熱調理器だと思います。
上記の「萬古焼 ライスクッカー 1.5合炊き」は、
ネットショップ、または佐治陶器まで【お問い合わせ】下さい。
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