■ カメ壺|1.8Lサイズの陶器製保存容器
1号サイズの陶器製保存容器、丸型タイプ(写真左)と切立タイプ(写真右)のカメ壺が新登場です。1.8Lサイズの本格的なカメ壺でなので、家庭で漬物や味噌作り、食品の保存容器として使うのにぴったりです。蓋も分厚くてずっしり重みがあります。
1キロの漬物用重石は、どちらのカメ壺でも使えるサイズです。
鉛・カドミウム不使用、日本基準食品衛生法適応の商品です。
梅干しの保存容器に
家庭で梅干しを作る方は多いと思いますが、一度作ると大量だし、数年漬け込んで育てたいし、保存容器探しに苦労していませんか?梅干しを漬けるのも、保存用としてもおすすめの1.8Lサイズのカメ壺。この保存容器、梅干しがとても似合います。美味しそうに映えます。
夏野菜でぬか漬けを楽しもう①
コロナ禍をきっかけにぬか漬けブームが到来し、今、発酵ぬか床やぬか床の素などの登場により、手軽に美味しいぬか漬けを楽しめるようになっているそうですね。 今回、「ぬか漬け」にぴったりの寸胴型のカメ壺で、早速、ぬか漬けを作ってみたいと思います。材料は、水と混ぜるだけですぐに使える味付け済の「ぬか漬の素」(500g200円弱)と野菜のみ。
ぬか漬けにできない野菜はない、と言われるほど、大抵の野菜は、ぬか漬けに使えます。定番のきゅうりや人参はもちろんですが、カブ、オクラ、長芋、アボカド、セロリ、トマト、など夏野菜は特に人気のようです。
夏野菜でぬか漬けを楽しもう②
ぬか床を作ります。1.8Lサイズなので、ぬか漬の素は、500g~750g程度を水と混ぜて作りました。ぬか床は、毎日混ぜ合わせる作業が必要です。この1.8Lサイズなら、片手を入れてしっかり底から混ぜ合わせられる程よいサイズと言えます。
出来上がったぬか床に野菜(きゅうり、人参、カブ、オクラ)を入れていきます。
きれいに整えて、半日ほど待ちます。
夏野菜でぬか漬けを楽しもう③
野菜やカット方法で変わりますが、今回は、6時間ほどで好みの塩味になったので、取り出して食べました。完成度の高いぬか漬けの素のおかげで、非常に美味しくて驚きました。また、ぬか漬けの乳酸菌パワーは凄いと聞いていましたが、自家製のぬか漬けは、すぐに身体の変化を感じるほど凄まじい威力です。
生野菜のサラダより栄養価が高いといわれるぬか漬けは、そのままで食べやすく、塩分だけ気を付けて食事に取り入るのは、とても健康的でおすすめだと思いました。
しば漬けに挑戦
これから暑くなると、さっぱりした漬物が食べたくなりますよね。梅酢を使ってしば漬け作りはいかがでしょう?今回使った野菜は、なす3本、きゅうり2本、みょうが2個、しょうが1片、大葉20枚、です。※今回はシソが手に入らなかったので、市販の梅酢と梅干しのシソを使います。
野菜はお好みの大きさ、形でカットすればOKです。
大葉以外の野菜を少しの塩と梅酢を加えて混ぜ合わせて、下漬けします。
容器からあふれそうだった野菜は、漬物用重石をおくと、重みで水分がみるみるうちに絞りだされて、重石が沈んでいくのがよくわかります。重石を使うとかなり作業効率が良くなりますね。
下漬けして2、3時間程度で野菜の水が上がってくるので、一旦、水分を捨てます。
次は、本漬け用の梅酢、塩、砂糖などお好みの調味料と、大葉を混ぜ合わせて本漬けします。
本漬けも重石を置いて漬け込みました。何度かかき混ぜて様子を見ていくと、野菜達は、更に野菜の水分が出て4分の1くらいになったでしょうか。
翌々日くらいには、きれいに色付いて美味しく食べられます。
出来たばかりのしば漬けを絞って、みじん切りにしておにぎりにしたら、絶品でした。 実際、作ってみるととても簡単で大量に作れ、自分好みで味付け出来るのも嬉しいです。初心者でも、こんなに簡単に手軽に作れるとは思いませんでした。
お米や野菜の保存容器に
分厚い陶器製の保存容器のため、温度変化を受けにくく、食品の保管にも適しています。米びつとして、人参やジャガイモなどの根菜類の保存にも重宝します。お米1800g(12合分)が目安です。
じゃがいも大4個、人参2本、にんにく1個が余裕ではいります。
陶器製保存容器 丸型1号蓋付き1.8L
陶器製保存容器 切立型1号蓋付き1.8L
上記の「陶器製保存容器 1.8Lカメ壺(丸型・切立型)、漬物用重石」は、佐治陶器まで【お問い合わせ】下さい。
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