■お正月におすすめの酒器と食器
■焼酎用の酒器「千代香(ぢよか)」
土瓶のような「千代香(ぢょか)」とは、焼酎を燗酒で飲むための酒器です。 直火に耐えられる陶磁器で、とろ火でじんわり温めながらぬる燗でちびちび飲むと焼酎が極上の美味しさになるというアイテムです。■直火釜変千代香 六角鶴亀(約450ml)
取っ手が鶴、六角形の胴の部分が亀の甲羅を表現した千代香で、長寿の意味が込められたデザインです。
お正月やお祝いの席にぴったりです。
■直火黒千代香(約1200ml)
こちらは、直火釜変千代香 六角鶴亀よりひとまわり大きなサイズで、大人数でワイワイ飲むのにおすすめです。千代香は、直火OKの酒器ではありますが、強火での加熱は危険ですので、網などを1枚敷いて必ず「とろ火」で温めてご使用ください。囲炉裏でゆっくりじんわり温めるイメージです。
■焼酎の美味しい飲み方
おすすめの使い方は、「前割りした焼酎を千代香で温めてぬる燗で飲む」です。前割りした焼酎を千代香で温めて飲む事で、翌日、体にお酒が残りにくく、すっきり目覚められます。※前割りした焼酎とは、事前に焼酎と水(軟水)を混ぜ合わせておき、1週間~3日程置いたもの。焼酎:水の割合の目安は、5:5~3:7です。
■千代香の洗い方と収納
千代香は、使えば使うほど本体に焼酎が染み込み、使う度に焼酎がより美味しくなるといわれ、育てながら使う酒器でもあります。使用後は、洗剤では洗わず、水ですすいで、しっかり乾燥させてから収納しましょう。■ぐい呑
器の底に烏賊、海老、平目のモチーフが施されたユニークなぐい呑。お正月にお気に入りの焼酎や日本酒と一緒におもてなしも。小粋な演出に喜んでいただけることでしょう。
いつもの食卓も千代香とぐい呑みの酒器の登場で一気に賑わいますよ。
■手づくり焼き〆織部高盃
左:手づくり焼き〆織部半掛高盃 / 右:手づくり焼き〆織部高盃ワインカップとして。ワイングラスとはまた違う温かみのある感触が心地よいカップです。
洋食シーンでもなじみやすく、寒い時期ならホットワインのカップとしてもピッタリです。
■鉄粉入りビールカップ
商品名はビールカップですが、しっかりした造りで、程よいサイズ感と安心感のある厚みで使い方は無限大です。鉄粉入りの和食器ならではの土の雰囲気がビールだけでなく、お茶でもジュースでも馴染みます。
和食器との相性が良く、ランチのドリンクカップとしてアイスレモンティーも悪くない。アイスコーヒーにアイスを浮かべても似合いそうです。
■伊賀の里フリーカップ
女性の手でも馴染むサイズ感に凹凸のあるしゃれたデザインカップ。珈琲急須で淹れたコーヒーとも相性良し。
個性的なカップで「和」な雰囲気がかっこいいです。
女性の手でも馴染むサイズ感で、凹凸のある表面が滑りにくくしてくれ、とても持ちやすいカップです。
■櫛目|(白・あめ・緑釉)
前回櫛目、食器シリーズ紹介コラムは >>こちら◇盛り皿・取り皿・小皿
年輪のような繊細な櫛目模様が浮かぶ3色の展開の食器シリーズ「櫛目」。盛皿、取り皿、小皿を使い勝手が良いサイズが揃うシリーズ。
シンプルなので様々な料理の盛り付けが楽しめます。
◇麺鉢
麺鉢は口径の広い器なので、麺料理はトッピングを華やかに盛り付け出来きます。
たっぷり入る容量なのでサラダやフルーツボウルにも重宝します。
■おすすめの酒器と食器
上記の「酒器と食器」は、佐治陶器まで【お問い合わせ】下さい。
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