■レンジでスマート炊飯「弥生3合レンジ炊飯鍋」
サラッとした質感、無駄のないすっきりしたデザインの黒マットな炊飯土鍋「弥生3合レンジ炊飯鍋」。萬古焼の電子レンジでごはんが炊ける炊飯土鍋です。もちろん、直火で炊くこともできます。二重蓋なので、しっかり圧力をかけて美味しく炊き上げます。
鍋の内側には、くっきりと二つのラインが入っており、水加減不要。お米を入れて、ラインまで水を加えるだけ。
裏側まで釉薬が塗られ、きれいに仕上げられているので汚れにくいのが特徴です。
■白米3合レンジ炊飯
早速、3合のお米を炊飯してみます。まず、お米はしっかり浸水させること。土鍋は吸水性があるので、浸水させる際は、ボウルなど別容器で行いましょう。 夏は30分以上、冬は1時間程度が目安です。お米の中心まで白く白濁していたらOKのサイン。水を切ったお米を鍋に入れて、3合ライン(上の線)まで水を加え、蓋をしたらレンジで加熱するだけ。付属のレシピを参考に(500Wで11分+150W3分)加熱し、そのまま30分余熱調理したら出来上がりです。鍋いっぱいにごはんが炊けました!
3合ものごはんをレンジ炊飯するなんて、にわかに信じがたいですが、ちゃんとふっくらごはんが炊けました。 コツは、お米をしっかり浸水させること、しっかり余熱調理の時間を置くことです。(お米の種類やご使用のレンジによって加熱時間は調整が必要です)
直火ならではのお焦げごはんは作れませんが、レンジ炊飯なら焦げ付きゼロなので洗いやすく、片付けが劇的に楽になります。
■玄米2合レンジ炊飯
直火炊飯でも難しい玄米ご飯ですが、レンジ炊飯に挑戦してみます。玄米の浸水は、季節にもよりますが、今回は12時間浸水で炊いてみました。水加減も気持ち多めにし、付属の白米炊飯レシピより2~3分ほど増やして加熱してみましたが、無事に炊けました。
事前の浸水時間の準備が手間と感じるかもしれませんが、カタカタ音がすることもなく、吹きこぼれることもなく、スマートに炊飯でき、熱い夏に直火でつきっきりで炊飯することを思えば手軽で安心炊飯は嬉しい。
残ったごはんは、おひつで保存してレンジで温めなおしも。また、玄米ご飯は、栄養満点の健康食。レンジなら手軽に炊けるから、気軽に炊いてストックごはんを作っておくのもおすすめです。
■雑穀米レンジ炊飯
玄米ご飯が炊けるレンジ炊飯鍋なら、雑穀米ごはんのレンジ炊飯はもう簡単!もち米を少し入れた雑穀米ごはんは、もちもちのおこわ風が楽しめておすすめです。何度炊飯してもレンジ炊飯は、吹きこぼれにくく、焦げ付かないから、鍋が汚れないため、炊飯鍋がきれいに保ちやすく、片付けが楽なのが何より嬉しい。
■まるごとトマトとツナの炊き込みご飯
まるごとトマトとツナを具材にお好みの味付けで炊き込みご飯。トマトはへたをとって少し切り込みを入れておけば破裂したりしません。さっぱりヘルシーな炊き込みご飯の出来上がり。
大葉やネギ、パセリなど、お好みで混ぜ合わせてお召し上がりください。
■コーンとジャガイモの海苔バター炊き込みご飯
お子さんが喜びそうな具材でご飯と一緒に旬の野菜も食べようのメニュー。ジャガイモがホクホクでボリュームアップ!サツマイモ、かぼちゃ、栗などもレンジ炊飯に向いていると思われます。
炊き込みご飯を作る場合は、お米1.5~2合+具合のイメージで炊くと、吹きこぼれの心配もなく、スムーズに炊けておすすめです。
■弥生3合レンジ炊飯鍋
二重蓋でふっくら炊き上げ、手入れがしやすいサラッとした質感のレンジ炊飯鍋。白米の3合、2合炊きなら水加減のラインがあり、ひと手間楽に。レンジにお任せ炊飯だから気軽にお使いいただけます。上記の「弥生3合レンジ炊飯鍋」は、佐治陶器まで【お問い合わせ】下さい。
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