日本の作家が作った北欧風インテリア
陶器のインテリア
北欧ブームは去ることなく、日本では今でも安定の人気です。
寒さの厳しい北欧では、家で過ごす時間が長いため 住まい・暮らしを楽しむために、 質の良いモノを選び、長く世代を超えて大切にする文化が育まれてきました。
日本にも、伝統的なものを受け継ぐ文化があり、 古き良き日本の手仕事が、今あらためて新しく新鮮に感じられるインテリア雑貨があります。
日本の伝統作家が手作りした、佐治陶器の北欧風の新しさを感じさせるインテリアをご紹介いたします。
土の風合いと、黄色の発色が美しい鶏(とり)のインテリア。
羽をはばたかせて自由に飛びまわるとりは、人間関係をスムーズにし、その人のところに良い情報や良い縁をもたらすといわれます。
細かな細工や、一つ一つの土の風合いから、丁寧に手作りされているのがわかります。
そのままでも雰囲気を醸し出し、花を飾っても映える、鶏のインテリアです。
黄色が眩しいほど美しいこのインテリア。
黄色は、風水でもよく取り上げられる色です。
風水は、陰陽五行に関係していることから、黄色は「土」を意味しています。
質の良い、陶製の黄色いインテリアは、明るい気持ちを招いてくれる、そして金運を上げる調度品となりそうです。
風水で黄色は、「変化」の意味をもっているそうです。
新しいスタートをきるとき、環境やイメージを変えたい時に、取り入れたい色。。
新生活の贈り物、お祝いに喜ばれそうです。
また、インテリアを置く方位も大切なようです。
風水で「西に黄色」は有名です。
寝室や和室が西に向いていますので、西に黄色いインテリアを置くことで金運が上がると言われています。
また風水で、「南西」は大地を表す方位。母性の運気を上げると言われています。
黄色、テラコッタ調のインテリアを取り入れることで、家庭が円満になる運気が上がるようです。
インテリアとして飾っているだけでなく。 フレグランス・オイルを染み込ませた檜玉を入れて、リラックスできる香りを漂わせても。
そして、もうひとつ。
触れた時、土の温かみが心地よい、鶏の花瓶をご紹介いたします。
庭から摘んできた素朴な花を活けるほどに、存在感が増す花瓶。
花瓶の鶏の表情を見た時、つい笑みを浮かべてしまいます。
ほっこりとした気分にさせてくれる花瓶です。
手作りの温かみが伝わる、長く、何世代にも渡り使い続けてほしい作家のインテリア。
古き良き日本製なのに、北欧風。
玄関に置く時は、とりの顔を入り口に向けると良いとされています。部屋へ飾ることで、運気も上げる。新しい生活への贈り物にぜひどうぞ。