伊賀焼おひつ たまゆら
毎日食べるからこそ、美味しいご飯にこだわりたい。美味しいごはんを最後までおいしく食べるには、おひつの活用がおすすめ。
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美味しいごはんを最後までおいしく食べるには、おひつの活用がおすすめ。
伊賀焼おひつ たまゆらかわいらしいコロンと丸みのある伊賀焼のおひつ「たまゆら」。光のあたり方で表情を変える上品な艶感がまたいい。大きすぎず、小さすぎず、使い勝手の良いサイズ感のおひつです。
保温より温めなおし高級炊飯器「バルミューダ炊飯器」が、ごはんの美味しさをとことん追求した結果、あえて保温機能を無くしたというのは、随分と話題になりましたが。ご飯は、保温するより、「温めなおして食べた方が美味しい！」のです。
いろんな素材のおひつがありますが、やっぱり陶器製のおひつが手軽で扱いやすくおすすめ。陶器なら、炊き立て熱々ごはんを保存して、そのまま冷蔵庫で保存でき、食べる前に、おひつごとレンジで温めなおすだけ。余計な電気代もラップも不要。エコで時短の調理道具です。
陶器のおひつは、清潔でお手入れ簡単！陶器のおひつは、ごはんの臭いを吸着し、黄ばみも臭みも防いでくれるので、風味を損なわない美味しいごはんが保存できます。また、木製と違い、カビにも強く、お手入れも簡単なのが特徴。
おひつごとレンジで温めOK！温めなおしが手軽なのは陶器製おひつの最大の魅力。冷蔵庫で保存したごはんをおひつごとそのままレンジで温めれば、保存した時と同様のふっくらモチモチ炊きたてごはんをよみがえらせてくれます。
陶器の性質がごはんを美味しく保存陶器素材の無数にある細かい気孔が、ご飯の水分を吸収したり、放出したりして、水分調整を行ってくれるので、ごはんの乾燥を防いで、もちもちの美味しいご飯を保存できるのです。
「おひつ」の使い方1.まずは、炊き立てごはんをおひつに移しかえます。空気に触れたごはんが余分な水分を蒸発し、その余分な水分を陶器おひつが吸水してくれるので、ごはんに艶がでて、もちもちのごはんになるのです。また、おひつでごはんを保存する場合は、なるべく炊き上がりすぐのごはんを移しかえて保存しましょう。ごはんの劣化が始まる前におひつに移して保存するのが美味しく保存のポイントです。
2.おひつに移したごはんが冷めたら、おひつごと冷蔵庫で保管します。再度食べる時は、そのままおひつごとレンジ加熱すれば、陶器の遠赤効果でふっくら炊き立てのごはんを復活させます。
3.保管の際は、水分を含んだまましまうとシミやカビ、嫌な臭いの原因となります。しっかり乾燥させて水分を除いてから収納しましょう。
たまゆら3色展開で登場たまゆらは、よもぎ、アメ、天目の3色展開。
使い勝手の良いサイズ感とまんまるいフォルムは、食卓にも馴染むデザインのたまゆら。
上品なデザインで贈答用としても喜ばれるでしょう。
かつて主流だった木製おひつも、電子レンジの普及により、木製から陶器製のおひつとして生まれ変わりました。おひつが陶器製になった事で、扱いやすく、便利で手軽に美味しく保存できるようになり、今後も更に注目されていくことでしょう。 美味しいごはんを美味しく保存。ぜひ、おひつのある生活を。
