絶品ごはん鍋
ごはん鍋で炊飯
萬古焼のご飯鍋は、二十蓋と遠赤外線効果でごはんをもっちり、ふっくら美味しく炊き上げます。炊き立てのご飯が美味しいのはもちろん。冷えたごはんも、もっちりと美味しいのが土鍋で炊いたごはん。ごはん鍋は、中蓋があるので、圧力がかかり、玄米もしっかりと炊き上げることができます。ごはんを炊く方法をアレンジし、旬の具材とともに、シンプルで簡単な調理をご紹介いたします。
里芋としめじのキヌア入りごはん話題のスーパーフード「キヌア」を加えた女性の美容と健康を意識した、ほっくりとしたごはん。香りと味を楽しみましょう。
【材料】
米 2合
キヌア 大さじ1
里芋 枚200g(正味)
しめじ 1/2パック
●酒 大さじ1
●しょうゆ 大さじ1
●塩 小さじ1/2
●水 200cc
【作り方】
①お米は軽く洗って、30分ほど水に浸しておく。後、お米をザルにあげ、水気をきる。
②里芋は、食べやすい大きさに切り、しめじは小房に分けて根本を切っておく。
③ごはん鍋の中にお米とキヌアを入れ、水、醤油、酒、塩を加え、よく混ぜる。
④お米の上に、里芋としめじをのせる。
⑤中火で15分加熱。さらに、弱火で10分加熱する。(途中で吹きこぼれたら弱火にする)
⑥火を止めたら、10分蒸す。
炊いている時の香りが食欲をそそります。できあがりの、もっちりほっくりとした里芋と、ご飯がよく合います。