絶品ごはん鍋

ごはん鍋で炊飯

萬古焼のご飯鍋は、遠赤外線効果でごはんをもっちり、ふっくら美味しく炊き上げます。炊き立てのご飯が美味しいのはもちろん。冷えたごはんも、もっちりと美味しいのが土鍋で炊いたごはん。自分好みの火かげんを見つけて、ごはん鍋での炊飯を日常に。

玄米ごはん

白米になれたら、玄米も。ごはん鍋は、中蓋があるので、圧力がかかり、玄米もしっかりと炊き上げることができます。

タケノコご飯

炊込みご飯もぜひ、土鍋で炊いて楽しみましょう。旬の素材を使って、香りと味を楽しみましょう。

【材料】
米　2合（360ｍｌ）
ゆでたタケノコ　1本（約100ｇ）
油あげ　1枚
だし汁　カップ２（380ｍｌ）
（カップ２に、だしの素を小さじ2/3をといたものでも可）
●酒　大さじ１
●しょうゆ　大さじ１
●みりん　大さじ2/3
●塩　小さじ1/2

【作り方】
①お米をとぎ、10分ほど水にかしておきます。後、お米をザルにあげ、水気をきります。
②ごはん鍋の中に、だし汁を入れ、お米を入れ、●の調味料をまぜあわせ、30分ほどおく。
③タケノコを３，４ｍｍの薄さに切る。油揚げは、みじん切りにしておく。
④ごはん鍋の中のお米に、みじん切りにした油揚げを混ぜる。
⑤お米の上にタケノコを並べてのせる。
⑥中火で１５分加熱。さらに、弱火で５分加熱する。（途中で吹きこぼれたら弱火にする）
⑦火を止めたら、１０分蒸す。
⑧出来上がりに、緑のものを飾り添えて。

炊いている時の、旬のタケノコの香りが春を感じさせます。 家族の喜ぶ顔を思い浮かべながら調理できる一品です。

鶏肉とごぼうの炊き込みご飯

【材料】
米　2合（360ｍｌ）
鶏モモ肉　200ｇ
ゴボウ　100ｇ
しょうが　30ｇ
油　大さじ１
●しょうゆ　大さじ１
●さとう　大さじ２
水　360ｃｃ
しょうゆ　大さじ２

【作り方】
①お米をとぎ、10分ほど水にかしておきます。後、お米をザルにあげ、水気をきります。
②鶏肉は、２㎝幅に切っておく。ゴボウをさきがけにする。ショウガをみじん切りにする。
③フライパンに油大さじ１をしき、鶏肉を炒め、色が変わってきたら、さきがけしたゴボウと、ショウガを入れ、しょうゆ、みりん、砂糖を入れて、中火で５分ほど炒め、火を止めて、冷めるまでおいて味をしみこませる。
④ごはん鍋の中のお米、水、しょうゆ大さじ２を入れ混ぜる。
⑤お米の上に③の具材を汁ごと入れる。
⑥弱めの中火で約２０分火にかける。（途中、吹きこぼれたら弱火にする）
⑦火を止めたら、１０分蒸す。

先に、具にしっかり味をつけてから炊き込むので、美味しさに間違いのない、炊き込みご飯です。

電気炊飯ジャーではできない、美味しさを

ごはん鍋でご飯を炊いて、ご飯があまったら、おひつで保存すると美味しさが保たれます。寒い季節なら、ごはん鍋にそのまま保存でも。萬古焼の遠赤外線効果で炊く、電気炊飯ジャーではできない、美味しいご飯を食卓へ！家族や仲間を、毎日の美味しいご飯でHAPPYな食卓を演出しましょう。

上記の「絶品ごはん鍋」は、ネットショップ、または佐治陶器まで【お問い合わせ】下さい。

ネットショップ	くらしの陶器 さかえ家

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