機能性陶器
おすすめ機能性陶器
土鍋で有名な萬古焼。生産高は、国内シェアの約８０％も占めているといわれています。 萬古焼土鍋は、陶土に大きな特徴があり、特に耐熱性に優れ、ガス・レンジ・直火OKで高度な耐久性を発揮します。最近は、サイズもデザインも豊富で、陶板、タジン鍋、ごはん鍋など、多彩な商品が展開され、電磁調理器用のIH対応土鍋の開発も盛んで目覚ましい進化を遂げています。
粉引かきおとし土鍋
冬の鍋料理用とは別に、ワンサイズ小さ目の土鍋で煮物を作るのもおすすめですよ。土鍋は、じわじわ火を通すので、食材が煮崩れしにくく、遠赤効果で美味しい煮物が作れるんです。萬古焼は土が細かいため、表面がツルツルで手触りがよく、水が浸入しにくいので、ニオイも中まで入りにくいのが特徴。耐久性にも優れ、割れにくいので、土鍋で煮物は、ぴったりだと思います。
おひつ鉢
シンプルデザインでありながら、昔ながらの雰囲気を醸し出してる風合いが良いおひつです。おすすめの使い方は、炊き立てごはんをおひつに入れて冷蔵庫保存！食べる時にレンジでチンすれば炊きたてのようなごはんが食べられますよ。エコですし、炊飯器で保温するよりごはんの劣化を防げます！
炊飯ジャーは食卓テーブルには出せませんが、おひつなら食卓にだせますよね。大根菜めしを作って食卓に。お代わり自由。
焼き焼きグリル
レンジでチンして魚が焼けます！切り身のお魚をレンジで5分チン！お魚が焦げてジュージュー言ってるからびっくりです。器の底が凸凹になっているので、お魚もくっつきませんよ。手軽にお魚が焼けるので、一人暮らしの方などにはぴったりですね。
直火あつあつ鉢
２～3人前用サイズの直火が使える鉢。土鍋よりもずっと軽くて食器のように使えるのが便利な耐熱陶器。作ってそのまま食卓に出せるので、盛り付けで崩れたりすることもなく、あつあつを食べてもえるのが何よりいいですね。
セラミックパン焼き器
お菓子やパンを陶器で焼くと、アルミの型とは確かに違う“しっとり”食感を味わえます。 このしっとり感にはまると、もう、アルミ型では焼けなくなるほど。 アルミ型より、焼き時間はかかりますが、このセラミックパン焼き器は、ドーナツ型だから中までしっかり焼けて失敗しにくいのが良いです。ブラウニーレシピとスコーンレシピをセラミックパン焼き器で焼いてみました！いつもよりしっとり焼けました！しかも、すべすべセラミック陶器なので、くっつきにくい！心配なら底だけオーブンシートを敷くと確実です！