2013年3月

手軽で万能!春の土鍋活用術!

寒さが和らぎ草木が芽吹き始める季節となりました。
もうすぐ春ですね。
スーパーの野菜売り場が、色鮮やかな春野菜達の登場で賑わってくるのを見ると、「鍋料理もそろそろ終わりかしら・・」なんて思ったりします。

我が家は、冬になると大きな土鍋をすぐに取り出せる場所に移し、頻繁に土鍋で料理をするのですが、春になると箱に入れて棚の奥へしまっています。
でも、近頃は内食志向の高まりから「旨みを引き出す土鍋」が注目され、季節を問わず「土鍋」を愛用していらっしゃる方が増えているようです。
また、最近では、ユニークな土鍋達の登場によって、更に土鍋が季節を越えて広がりを見せています。


■オールシーズン使える土鍋

どんぶりをひと周り大きくしたサイズの土鍋。
ドットの柄がかわいいから、お気に入りの食器達と並べてさっと取り出せる場所に置けます。

土鍋:佐治陶器
土鍋 土鍋

炊く!蒸す!煮る!・・・と、使ってみると、この可愛らしい土鍋が「万能」である事に驚きます。
これはひとつあると便利です。


■春野菜は土鍋で蒸す

土鍋は、金属の鍋と比べると同じ加熱力でもゆっくりと温度が上がるので、素材の甘味を引き出し、更に煮崩れがしにくいという特性がウリです。
春野菜は水分を多く含むから土鍋で蒸すとおいしいんです。
耐熱陶器でミニサイズだから電子レンジが使えるのがポイントです!

●蒸しブロッコリー
春野菜

ブロッコリーをカットして、土鍋に入れて、大さじ1~3程のお水をかけてレンジで5分。

ブロッコリー

ん?加熱する前とあまり見た目が変わらないブロッコリーを
半信半疑で食してみると・・・!
お箸がすっと刺さるじゃないの!
食べたら芯までほくほく!甘くて美味しい!
何よりも、崩れていないところが素晴らしい。


■土鍋で卵料理

様々な調理道具の進化により、世の女性たちは美味しくて効率の良い調理法やレシピを日夜研究され、ネットやメディアで発信しています。
そして、それらの目からウロコのアイデアに驚かされます。
ネットで見つけた「レンジで作るだし巻き卵」を土鍋で作ってみました。
レンジでチンして巻きすで形を整えるだけの簡単だし巻き卵です!

●だし巻き卵
①オーブンシートを敷きます。
卵液を入れて蓋をしてレンジで3分~4分加熱。
だし巻き卵
②ふわっふわのプルップルの卵が完成!
熱々の卵をオーブンシートごと取り出します。
だし巻き卵
③巻きすで形をギューと整えます。
まん丸のたまごも簡単に形を整えられます。
だし巻き卵
④少し冷ましてから、切り分けます。
だし巻き卵

⑤プリンみたいにプルプルで、ふわっふわのだし巻き卵が完成!

だし巻き卵

蒸して作ったから?
ちょっと茶碗蒸し的な食感で味もまろやか!

レンジの機種で多少加熱時間が変わってくるので調整して下さいね。
ポイントは、加熱しすぎない事です。

蓋があるから、ラップをする手間が省けるのも手軽で便利です。
「世の主婦アイデア」+「土鍋」でまた新たな発見。
あと一品のおかずにどうぞ。


■レンジで土鍋ごはん

土鍋と言ったら、やっぱり「土鍋でごはんを炊く」に限ります。
もっと手軽に「レンジで土鍋ご飯を炊く」はいかかでしょう?

お米が完全に白濁するまでしっかり水に浸し(夏は30分以上、冬なら2時間以上が目安)レンジで15分加熱。
そのまま20分蒸らしたら出来上がりです。

土鍋ごはん

土鍋で炊いたごはんは、香りがよくて甘みがあるから美味しいんですね。
おこげはできないけれど、さっと洗えるのが嬉しいです。

レンジで炊くごはんは、焦げ付かないので・・・!
炊き込みちらしも美味しく作れます。

●炊き込みちらし寿司
<材料>
米:1+1/2カップ
干し椎茸:小4枚
人参:1/2本
レンコン50g
油揚げ:1枚
水:1+1/2カップ
(干し椎茸のもどし汁を使う)

☆酢:50ml
☆さとう:大さじ3
☆塩:小さじ1/2
☆薄口しょうゆ:大さじ1/2

<ポイント>
・お米が完全に白濁するまで、水に浸して下さい。
(夏は30分以上、冬なら2時間以上が目安)
・混ぜ合わせておいた☆の調味料は、炊く前にお米とよく混ぜ合わせて下さい。

①土鍋に材料を入れ、レンジで15分
炊き込みちらし寿司
②そのまま20分蒸らしたら出来上がり!
炊き込みちらし寿司
③よく混ぜ合わせて・・・
炊き込みちらし寿司

④盛り付けして完成です!

炊き込みちらし寿司

「すし酢を混ぜてから炊き上げる」+「土鍋で炊く」から、
とってもまろやかなちらし寿司になります。
すし酢がちょっと苦手というお子さんにも美味しく食べてもらえる1品です。
3月のひな祭りメニューにいかがでしょう。。。


■煮込み料理は土鍋で

3月は子供達も春休みを迎えます。
そして、お昼ご飯、悩みますよね。
手軽に作れるしっかり昼ごはんに、この土鍋を使ってレンジで作るシチューはいかがでしょう?
土鍋は煮込み料理も得意なんです。
野菜の甘味を引き出して、煮崩れしないから、土鍋がシチューを最大限に美味しくしてくれます。
キッチンが汚れないし、土鍋ひとつで簡単に作れます。

<材料>
じゃがいも:大1
人参:1/2本
玉ねぎ:半分
鶏肉:80g
水:150cc
シチューのルー:4個 ※細かく刻む
牛乳:100cc

シチュー シチュー
①野菜と鶏肉と水を土鍋に入れる ②蓋をしてレンジで8分加熱
シチュー シチュー
③牛乳とルーを入れて混ぜる ④レンジで5~6分加熱で完成!
シチュー

大きなじゃがいもだってしっかり火が通っていてほくほく!
鶏肉も柔らかいし、何より煮崩れなしのシチューに感動です。


そして、シチューの鶏肉があまりにも美味しかったので、チキンの照り焼を作ってみました。
お肉と調味料を土鍋に入れ、レンジでチンするだけ!

<材料>
鶏もも肉:1枚(片栗粉:小1/2をまぶしておく)
しょうゆ:大さじ1
みりん:大さじ1
酒:小さじ1

照り焼きチキン 照り焼きチキン
鶏肉と調味料を入れて
レンジ加熱
出来上がり

照り焼きチキン
タレもとろ~り、お肉が柔らかくて、美味!
お弁当のおかずにいいですね。
小さいお子さんやお年寄りにも喜んでもらえそうです。


■レンジ・直火・オーブン対応土鍋

直火も対応だから、スープだってビーフシチューだって作れます。
残ったスープやビーフシチューの温めなおしは、レンジなら焦がさないし、お手軽です。
坦々スープ ビーフシチュー

■土鍋活用スイーツ

いちごの季節です。
土鍋+レンジの手軽さから、スイーツにもチャレンジ。

「いちご大福のお餅をこの土鍋で作ったら美味しそう!」の発想は子供たちからの声。
レンジの隙間から漂うお餅のいい香りがたまりません。
何度かかき混ぜながら様子を見ながらレンジで加熱。
粉っぽさがなくなればOKです。
※加熱しすぎは硬くなってしまうので要注意ですよ。

いちご大福 いちご大福

いちご大福

レンジで手軽に餅生地が作れるので、大量に作ってお友達にお裾分けしました。
とにかく、餅生地がおいしく出来て大好評でした。絶対リピです。

土鍋にいちごとお砂糖を入れてレンジでチンして「いちごジャム」も作りました。

いちごジャム

作ったジャムを使って、いちご蒸しパンも土鍋で作りました。

いちご蒸しパン いちご蒸しパン

いちご蒸しパン

土鍋で材料を混ぜ合わせてレンジ加熱!
もっちりした蒸しパンの出来上がりです。

土鍋の遠赤効果がお料理をもっと美味しくしてくれます。
深型の土鍋でレンジ・直火・オーブン対応だから
アイデア次第でまだまだ活用の幅は広がりそうです。
置く場所にも困らないミニサイズだから手軽に毎日使えそう。
冬の鍋料理に限らず、ぜひ、土鍋で四季折々のお料理をお楽しみ下さい。

●土鍋はネットで購入できます → 土鍋【佐治陶器/萬古焼】
土鍋

商品につきましては、佐治陶器へお問合せ下さい

Back Number

過去のシーン

2013/
1月/2月/3月/4月/5月
2012/
8月/9月/10月/11月/12月